淡水と海水の浮力の違いのカテゴリーが何でスキル?
まあ中性浮力をマスターするための知識としてお許し下さい。
同じ事を3回ぐらい何処かに書いた記憶がありますが…
何処に書いたか記事埋もれて見つからなくなりましたので、
あらためてここに記載させて頂きます。
浮力はアルキメデスの原理と比重の関係になります。
比重は、淡水: 海水→1:1.023 となりますので
これにフル装備した時の、重量と体積によって実際のウエイト量が決まります。
淡水と海水の差だけで言うと、体積にそれぞれの比重を掛けた差となります。
体積を求めるのは、実質的には無理なので簡易的に計算式を作ってみました。
あまり根拠はありませんが、如何でしょうか?
(体重+10s)×(1.023−1)この分だけ淡水では減らせばいいのではないでしょうか?
体重40Kgなら、50×0.023=1.15 ですので、海で潜るときより1Kg減らす事が可能です。
体重70Kgなら、80×0.023=2.00 ですので2Kg減となります。
773は海水でスチールの場合ウエイトは0〜1Kなので、淡水の場合ノーウエイトでも墜落してしまいます。
中性浮力と呼吸のウソ・ホント http://diving-commu.jp/divingspirit/item_4779.html#more
最近新規メンバーが増えたので、またスキルアップ寺子屋の御紹介!(^^)!
読むだけでダイビングが上手く成るとか成らないとか?
http://moguring.com/category/2696711-1.html#117711905
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なんででしょうね。二酸化炭素が溜まらないように、ですかね? 呼吸による浮き沈みがわかり易くなるから?
私がインストラクターに教わったのは浮き沈みに合わせて呼吸すればいいと言うことでした。吸ってから浮き出すまでと、吐いてから沈み出すまでに時差があるので、これを先読みして呼吸すれば上下の振れが収束していくということ。中性浮力の練習目的はこの動作を無意識レベルに持って行く事だと理解しています。呼吸の深さに関しては、動いていないのだから深く呼吸する必要はないと教わった気がします。
体が浮き・沈み前の微妙な感覚と呼吸が無意識レベルで可能になると良いですね(*^-^)ニコ
ってヾ( ̄o ̄;)(*゜▽゜)ノこの場所じゃない!
773が中性浮力と呼吸のウソ・ホントのリンク貼る場所間違えた(ノ_-。)
「中性浮力マッスター方法」の記事でしたね。(変えておきます)
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