折角なのでムチカラマツについて触れておきたい。ムチカラマツとはサンゴに近い生き物です。
兄弟分にネジレカラマツという生き物も存在しているが、生息域はムチカラマツよりもやや深場。色も魅力も異なる生き物である。脱線しそうなのでこのあたりでネジレトークは控えさせて頂く。
ムチカラマツという生物(?)に魅せられ、こやつらを愛すること数年。各地でいろいろと呼び名があるようであるが、moguringではムチカラマツを主な生息地とする以下の4種をグループ化しムチカラマツ四天王と提唱したい。
・ビシャモンエビ
・ムチカラマツエビ
・イボイソバナガニ
・ガラスハゼ
代議員としてキミシグレカクレエビ等も存在するが、レアであることが判明している&ムチカラマツエビとの識別が困難であると言う噂があるため、一方的に却下させて頂いた。
こやつらのおかげで私はダイビングを続けている。いや、マジ。
何度みても飽きることのないこやつら。発見が決して難しいわけではないが、見つけるたび、鑑賞するたびうれしさがこみ上げてくる。
個人的な話になるが、ダイビングは自分のスタイルがあってそれが達成できて趣味となっているんだと思う。
マニアックで非常に恐縮だが、私の場合、ムチカラマツを中心にダイビングが成り立っている。
頼むから引かないで頂きたい。
もっと語ってくれぃ。
もっとページ割いていいよ〜、というか遠慮せずもっと書いて。
out ガラスハゼ → in キミシグレ
派ですな。
なぜならガラス野郎は甲殻類ではないから。
しかもたくさんいすぎてありがたみがなさすぎる。
理由は、ガラスハゼはムチカラマツじゃなくてもいいから。トサカあたりにもついてますよね、よく。ドラえもんで言うとしずかちゃん、みたいな存在で、ちょいと色気は他よりあるけど、都合のいいときだけ「のび太さん
でもほんと、ムール氏の文章は面白くて好きです。うけますねー。愛情溢れてるところがまた素敵です。
なんせボクを伊豆ダイバーへと引き込んだ犯人二人組みの片割れですからねぇ。
責任とれよ?
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