皆さんこんにちは、
しんちろです。

久しぶりに、企画を上げます。
伊豆の地形&ダイナミックポイントへ行きませんか?
雲見は、地形の楽しいケーブポイント!
セルフで潜ります。
ボートダイビングです。
ポイント的に1チーム5名が限界だと思います。
従って、リーダー*5を募集人員とします。
雲見のリーダーできる人大募集です。立候補してください。
↓↓↓↓↓追加↓↓↓↓↓
つまり、リーダーが僕一人の場合、募集人員5名、
他にもリーダー出来る人が参加可の場合募集人員10名ということです。
日時:2010年8月21日(土)〜22日(日)
予定:21日雲見、22日雲見もしくは別のポイント
22日の場所は参加者から希望を募りたいと思います。
もし、希望者が多ければ
神子元行ってもいいかも

宿泊は、雲見の温泉民宿で、海の幸三昧!温泉三昧!の予定。
安全の為、スキルのフィルタを掛けたいと思います。
1)ボートダイビング、バックロールエントリーの経験があり出来ること。
2)閉所恐怖症でないこと。
3)自由潜行、5mの安全停止が出来ること。
4)ドリフトダイビング経験のあること。
下記のものは必ず持ってきてください
1)ライト
2)鳴り物
3)フロート
ではでは、参加表明お待ちしております。
【雲見のダイビングスタイル】
雲見は外洋のタケノコや沖の根など、外洋に面して時にビュンビュン流れがあり、回遊魚
が回ってくるところもありますが、一番有名なのはケーブ(洞窟)の中を潜り抜けていくダイビングです。牛着岩周辺が一番メジャーなポイントで今回は牛着岩を潜ります。
ここでは牛着岩でのダイビングスタイルを書いておきます。
1)ポイントまで
港にシーサイドハウス(漁協施設)があり、その前に、丸加(手前)はまゆ(奥)の2つの
サービスのほったて小屋があります。そこで受付してタンクを借ります。
タンクを背負ったら、5歩も歩けばボートに乗れます。ボートに乗って2分も走ればポイント
に着きます。船酔いの心配はありません。ポイントについたら、船長に潜水時間、エクジット場所を伝え、チーム全員で、イッセイノセで船べりからバックエントリーします。
タイミングが遅れた場合、直ぐに後を追うのは止めて下さい。先にエントリーした人の上に
落ちることがあり、危険です。水面の安全を確認してからエントリーしてください。
船は一旦港に帰り、指定の場所と時間に迎えに来てくれます。
2)ダイビング中
一旦水面集合した後、潜行します。水底は12m位だったかな。
そのまま、牛着の洞窟などを潜るのですが、縦穴、横穴等色々あり、必然的にマルチレベル
ダイビングになります。また、全体的に深いです。行く場所によりますが、普段MAXこそ30m位
ですが、AVEが17m位になります。
こんな所、人が通れるの?っていう位の穴に入ると洞窟が広がっています。真っ暗です。ライトをつけて進みます。(閉所恐怖症の人は無理)暫くすると、太陽の光が洞窟に入り幻想的な
景色になります。
そこを潜り抜け、外洋側に出て、深度を下げていきます。アーチとかあります。
大物も回ってくることもあります。
その日の海況により変わりますが、普通は、エントリーしたポイントまで戻ります。
深度が深いのもあり、外側で遊ぶのは20分位までにします。(来た道を帰って、安全停止する為)
3)エクジット
DECOは出さないで下さい。エクジットの時間がズレ、迎えに来た船長に怒られます。
エクジットポイントに着いたら、リーダーがフロートを揚げます。フロートを揚げたら、
皆さんは、5mまで浮上し、中性浮力で安全停止してください。出来ない人は、フロートの
ロープにつかまりに来てもいいです。3分OKになったら、全員同時に浮上します。
水面に出たら、浮力の確保をして、船を待ちます。船が近づいてきているのに、名残惜しく水中を
覗いていないで下さい。船にぶつかるかもしれないので、危険です。
船に乗ったら後は港に帰るだけです。
もし、はぐれてしまったら各自安全停止後、浮上してもらう事になりますが、その際にフロート
を打ち上げてから浮上することを忘れないで下さい。船の航路になっているので、いきなり上ると、
轢かれます。
皆さんのフロートには7m以上のひもをつけておいてください。ホームセンターとかでも売っていますが
僕は手芸のユザワヤが気に入っています。色んな種類のひもがあります。
以上