「いきもの」カテゴリの記事一覧

ヒメグツ属

投稿日時2010/07/12 21:22非公開情報コメント(3)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
アカグツ見る前から、ヒメグツ属だそうです。

●ナショナルジオグラフィック ニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100712001


●独立行政法人 水産総合研究センター 開発調査センターのヒメグツ属
http://jamarc.fra.affrc.go.jp/zukan/f/f-2/f-m076/f-251.htm


 ちなみにアカグツ。
・大瀬崎シーキングではアカグツに2回出会った人がいて(1,600本ダイバー)、どちらも大瀬先端の深場だったそう。
・あとは、富戸の脇の浜、IOPあたりは出やすいみたいですね。今度の冬かな、出会いたいなあ。

 ホムラハゼとアカグツ、出会いたいなぁ。


透明標本

投稿日時2010/05/29 14:03コメント(2)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
 写真は、カエルアンコウの透明標本です。

 この存在を知ったときに私は衝撃的だったのですが、ご存知の方は以前からご存知なんですね。東急ハンズなどで、これらを集めた透明標本の本が売ってたりします。
 哺乳類や軟骨などにより着色が変わってくるとか。

giraffe352.jpg


正しくは、透明骨格標本というのかな。
 詳細は、こんなページとか、ご覧ください。

giraffe351.jpg
 ↑エスカ、わかりますか?

ヤドカリ図鑑完成!!

投稿日時2008/10/01 11:04コメント(4)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
お久しぶりです。トリコです。

え〜、随分潜れない日々が続いていますが、
そんな間に頑張って「大瀬崎ヤドカリ図鑑」を作成しました。
うちの旦那さんによる素敵なヤドカリ写真とおもしろ解説付きです。

今まで「け、ヤドカリなんて!」と思っていた方、
もったいないですよ。あの子たち、かなりかわいいです。
殻からおどおどと顔をのぞかせる姿とか。
眼が宇宙になってるヤドカリやすっごくきれいな子もいます。

興味なかった方も、撮影の順番待ちで暇してるとき、
浅場での安全停止中など、ぜひヤドカリにも目を向けてみてください。
そして暇な時間にヤドカリ図鑑を眺め、お気に入りを見つけると
いっそう楽しくなるでしょう。
IOPには大瀬ではめったに見れないサンゴヤドカリが見れます。
サンゴヤドカリは眼が宇宙でお肌はスベスベのかわいいヤドカリです。
また違った楽しみが増えるかも!!

ということで気になった方はこちら↓をご覧くださいね。
「いたるの海の深みに至るまで」

今後フォトギャラリーも充実させていきます。

感想や質問お待ちしてます。
写真に撮ってみたけど何ヤドカリか分かりませんなど、
なんでもお気軽にメールしてください。

では良いヤドカリライフを〜(-_-)/

この子はだーれ? 〜目の付けどころがシャープだね!〜

投稿日時2008/04/22 12:48コメント(5)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
moguring ビジネスマンの皆様、いや、そうじゃなくて全然いいんですけど、本日の日経新聞、見られましたか?シャープの全面広告の写真が、超鮮やかなウミウシなのです。姐御から連絡を頂いて見たのですが、綺麗です。が、綺麗過ぎて、どのウミウシだか私にはわからず。これってなんだと思います?
それにしても、ほんとに綺麗だなあ。一体どれだけの色がこの 1 個体に入っているんだろう、と、惚れぼれしてしまいました。多分海で見たらもっとシンプルな色に見えるんだろうなあ。シャープめ、やるな。

080422_1044~01.JPG

> 姐さま
写真流用しちゃいました、すみません!

【図鑑外伝】ムチカラマツ四天王

投稿日時2007/09/10 00:18コメント(4)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
本日駆け足で4つの生物についての記事を投稿させて頂いたが全てここに帰着するためである。

折角なのでムチカラマツについて触れておきたい。ムチカラマツとはサンゴに近い生き物です。
兄弟分にネジレカラマツという生き物も存在しているが、生息域はムチカラマツよりもやや深場。色も魅力も異なる生き物である。脱線しそうなのでこのあたりでネジレトークは控えさせて頂く。

ムチカラマツという生物(?)に魅せられ、こやつらを愛すること数年。各地でいろいろと呼び名があるようであるが、moguringではムチカラマツを主な生息地とする以下の4種をグループ化しムチカラマツ四天王と提唱したい。

ビシャモンエビ
ムチカラマツエビ
イボイソバナガニ
ガラスハゼ

代議員としてキミシグレカクレエビ等も存在するが、レアであることが判明している&ムチカラマツエビとの識別が困難であると言う噂があるため、一方的に却下させて頂いた。

こやつらのおかげで私はダイビングを続けている。いや、マジ。
何度みても飽きることのないこやつら。発見が決して難しいわけではないが、見つけるたび、鑑賞するたびうれしさがこみ上げてくる。

個人的な話になるが、ダイビングは自分のスタイルがあってそれが達成できて趣味となっているんだと思う。
マニアックで非常に恐縮だが、私の場合、ムチカラマツを中心にダイビングが成り立っている。
頼むから引かないで頂きたい。

イビちゃん

投稿日時2007/08/04 09:46コメント(0)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
みなさん、エビちゃんって知ってますか?そう、エビちゃんです。
じゃイビちゃんって知ってますか?そう、異尾ちゃんです。

モデルではありません。甲殻綱十脚目異尾亜目に属する甲殻類で、代表選手はヤドカリです。なんとかコシオリエビとか、かんとかカニダマシとかいう名前の輩もイビちゃんということになります。
エビ・カニと同じ十脚目なので胸脚が10本あるのですが、パッと見は8本しかないように見えます。胸脚の1対は腹部に折り畳まれて見えないのだそうです。

ホワイトシンドローム

投稿日時2007/07/12 00:42コメント(0)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
白化現象とは異なる、サンゴにとって新たな脅威とされている現象です。
原因は明らかになっていませんが、感染症の一種と考えられています。サンゴに白い帯が発生し、そこから組織が徐々に壊死して行き、1年で死滅してしまうのだとか。
慶良間諸島や、石垣島と西表島との間にある日本最大のサンゴ礁「石西礁湖」など日本でも発生しており、朝日新聞(2007/6/24)、asahi.com(2007/6/25)、「報道ステーション」(2007/6/25)などでも取り上げられました。
小野にぃにぃによると「きっと大丈夫だよ」ってことですが...。

生物の名前

投稿日時2007/07/12 00:19コメント(1)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
生物は、学名、和名、地方名、英名など、いろいろな名前で呼ばれます。
が、正式な名称は学名のみで、和名、英名などは、日本語や英語で便宜上つけられた名前でしかありません。

学名とは、世界共通で生物に固有に与えられた名前のことです。
リンネによって体系化され、属名+種小名で表されます。学名にはラテン語が使用されますが、これはラテン語が「死んだ」言葉であり、使用するのに抵抗がないだろう、という意図で選ばれたそうです。アジアの片隅でひっそりと暮らしている私にとってはそんなことありませんが...。

同一の生物に学名が複数ある場合、それらは異名(シノニム)と呼びます。先に付けられた名称を古参異名(シニアシノニム)、後に付けられた名称を新参異名(ジュニアシノニム)と言います。
一方、異なる生物に同じ学名が付いている場合、それらは同名(ホモニム)と呼びます。

和名とは、一般に標準和名のことを指します。
魚類に関しては、「日本魚類学会標準和名検討委員会」が定めています。差別的名称とされた和名を改名したことで一気に知名度を上げました。
もっとも、世間一般で使われている名前が標準和名ではない俗名である種もいますので、他の名前で種が特定出来るのであれば、必ずしも標準和名を使わなければならないということはないのではないでしょうか。

白化現象

投稿日時2007/07/11 00:54コメント(0)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
白化現象というとサンゴが有名(?)ですが、イソギンチャクも白化します。
ただし、サンゴの白化は多くの場合「死」を意味するのに対して、イソギンチャクの場合は、再び褐虫藻が戻り、復活することがある、という違いがあります。

サンゴもイソギンチャクも、体内に褐虫藻という単細胞植物を共生させ、この褐虫藻が光合成によって生成した栄養分や酸素を利用しています。
サンゴやイソギンチャクが色鮮やかに見えるのは、この褐虫藻の色素のためです。
褐虫藻は、水温が上昇したり、サンゴがストレスを受けたりすると離脱してしまいます。すると、サンゴやイソギンチャク内には色素がなくなり、白く見えるようになります。これが白化と呼ばれる現象です。

1998年には、世界的に大規模なサンゴの白化現象が発生しました。これは、エルニーニョ現象による海水温上昇が原因だったとされています。

ベラ・ブダイの性事情

投稿日時2007/07/03 13:23コメント(1)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
魚類には性転換をする種がありますが、中でもベラやブダイの仲間の性事情は少々複雑です。
これらの種には、生まれながらの雄と、雌が性転換した雄とが存在します。
前者を一次雄(IPオス、Initial Phase Male)などと呼び、後者を二次雄(TPオス、Terminal Phase Male)などと呼びます。

二次雄は大型の雌が性転換したもので大型で派手、一次雄は小型で地味、というのが一般的です。
この特徴は産卵行動にも影響を及ぼします。

二次雄はなわばりを持ち、そこに入った雌とペア産卵をします。
これに対して一次雄は、群れを作り、一匹の雌と複数の雄とでグループ産卵をします。さらに、二次雄のいない隙に雌とペア産卵する「スニーキング」、二次雄と雌とのペア産卵中に割り込んで放精する 「ストリーキング」といった産卵行動もみられます。
人間だったら間違いなく「鬼畜」と呼ばれていることでしょう。

普段潜っていてベラやブダイに注目することはほとんどないと思いますが、こういった生態を観察してみるのも面白いのではないでしょうか。

クマノミとイソギンチャク

投稿日時2007/06/30 09:54コメント(0)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
クマノミとイソギンチャク。当たり前の組み合わせですが、実はいろいろと奥の深い話があるのです。

両者は共生の関係にあります。が、相利共生なのか、片利共生なのかは説が分かれています。
イソギンチャクは、刺胞から毒を出し、その毒で魚などを麻痺させて捕食をしています。
しかし、クマノミは体表からイソギンチャクの刺胞毒に免疫を持つ粘液を分泌し、刺胞毒を無効にしてしまいます。
このため、クマノミは、イソギンチャクの中にいることで、毒にやられることもなく、他の生物から身を守ることができるのです。
一方、イソギンチャクがクマノミから利益を得ているのか、得ているとすればそれは何か、はハッキリしていません。イソギンチャクの触手を食べる一部の捕食者をクマノミが追い払うことでイソギンチャクが利益を得ている、という説があります。

両者の間には、このクマノミはこのイソギンチャクにつく、といった「相性」があります。これは、クマノミが分泌する粘液が特定のイソギンチャクの毒に対してのみ免疫を持つため、という説があります。
日本で見られるクマノミは6種類ですが、それぞれがつくイソギンチャクは以下のようになっています。

クマノミ: サンゴイソギンチャク、シライトイソギンチャク、センジュイソギンチャク、アラビアハタゴイソギンチャクなど
ハマクマノミ: タマイタダキイソギンチャク
カクレクマノミ: センジュイソギンチャク、ハタゴイソギンチャク
セジロクマノミ: シライトイソギンチャク、アラビアハタゴイソギンチャク
ハナビラクマノミ: シライトイソギンチャク、センジュイソギンチャク、ハタゴイソギンチャク
トウアカクマノミ: イボハタゴイソギンチャク

クマノミは、孵化後10日前後浮遊生活を送り、その後イソギンチャクに定着します。この際、イソギンチャクの出す化学物質を頼りにしている、という説もあります。

伊豆の四大ウミウシ

投稿日時2007/06/27 01:45コメント(0)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
アオウミウシシロウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシの4種ウミウシを「伊豆の四大ウミウシ」と呼ぶそうです。(「基本四種」とか「四大普通種」とか呼ぶこともあり)
要するにどこにでもいるヒトたち、ってことですね。
私の感覚では、アオが圧倒的に多いように思います。単に目立つからかもしれませんケド。

アオウミウシ


シロウミウシ


コモンウミウシ
P1010084.JPG

サラサウミウシ

カエルアンコウ

投稿日時2007/04/04 00:05コメント(7)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
FROG FISH DIVER SPを持っていることが先日ばれてしまったりょうです。
自分は基本的に地形派・泳ぎの綺麗さを追求する派?なので生物には詳しくないんですが、じゃあなんでこのSPを持ってるの?と聞かれると…自分の師匠が作ったSPだからなんです。はい、そんなもんなんでです。すみません(^^;

ですが、カエルアンコウ(以下旧名で記載)の種類だけでもざっと紹介したいと思います。興味のある方だけどうぞ。ぐだぐだ書いてはあるんで。

イザリウオ科
 イザリウオモドキ属  2種  *エスカ無し
 ハナオコゼ属     1種  *エスカ無し
 イザリウオ属  12種 

  *エスカ…よくアンコウの頭から出てる、餌を誘き寄せる為のヒラヒラです
 イザリウオ属  12種 
  イザリウオ イロイザリウオ ベニイザリウオ 
  クマドリイザリウオ オオモンイザリウオ ソウシイザリウオ
  ウルマイザリウオ エナガイザリウオ ヒメヒラタイザリウオ
  カスリイザリウオ ボンボンイザリウオ ロケットイザリウオ

以上がイザリウオ属で固定されている種です。
見分け方は、クマドリなどは模様ですぐ判りますが、他は結構マニアックな知識が必要です(擬態する種も多いので)。
(ベニイザリはIOPで最もよく見られる種で、背びれ下部に暗色の斑が特徴。など)

イザリの事もっと知りたいexclamationというマニアな方いましたら、超イザリマニアなイントラをご紹介しましょうexclamation×2(SPの受講となりますが…)

* 写真追加 *
ザ☆カエルアンコウ
kaeruankou.jpg
(2007/07/22 川奈)

P1010035.JPG
(2007/06/16 大瀬崎 湾内)

オオモンカエルアンコウ
三津シーパラダイス の水槽の中にいたり・・・。しかも表示は「オオモンイザリウオ」。いいのかそれで!
P1010121.JPG P1010126.JPG
本気で可愛くないねえ・・・。
P1010125.JPG

ウミウシ図鑑.com

投稿日時2007/03/07 12:31コメント(7)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
umiushi_link_188x38.gif

http://www.umiushi-zukan.com/main/top.php

分からないウミウシに遭遇した場合は、是非こちらへ。何が素晴らしいって、色で検索できること!そう、ウミウシって、形とかなにより、色で調べたいんだよ!という希望に、限りなく応えてくれるサイトです。
それにしても、世の中には色んなウミウシがいて、びっくりさせられます。

この子の名前は?(ウミウシ) -> ゴクラクミドリガイの一種?

投稿日時2007/03/07 12:26コメント(4)トラックバック(0)カテゴリいきもの固定リンク編集削除
この写真では分からないかもしれないんですが・・・。
大島で流れてきたウミウシ。黄色くて、頭としっぽ(?)のところがちょっと黒い。キイロウミコチョウか?と、あたりをつけているのですが、どうでしょう。こんな風に背中にくるっとなってなかったように思うんですよねぇ。
もし心当たりがある方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。kiiro_umi.JPG