「ダイビングポイント」カテゴリの記事一覧
(2013/04/21) | 葉山(柴崎海岸)でのダイビングが規制されます。 |
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(2010/05/18) | 長崎県辰の口 |
(2009/01/08) | 教えてください |
(2008/08/26) | 羽尾(鳥取県) |
(2008/08/15) | 葉山 芝崎海岸の紹介@ |
(2008/07/26) | 沖の島(高知県) |
(2008/02/03) | 遺跡ポイント |
(2007/10/16) | 真栄田岬(沖縄県) |
(2007/08/28) | IOP: 凹の超え方を教えて下さい |
(2007/08/03) | 伊良部島・下地島(沖縄宮古島) |
(2007/07/31) | ヨンガラレック(東オーストラリア) |
(2007/06/24) | 大瀬崎湾内: マンボウ前ケーソンへの行き方 |
葉山(柴崎海岸)でのダイビングが規制されます。
何と_(‥ )フーン 葉山(柴崎海岸)でのダイビングが規制されます。
φ(.. )メモメモ (当たり前のことですが)
◎ 陸上で!!!
《住民の方の迷惑になることはやめましょう。》
☆話し声やエアーの音、タンクの音に注意しましょう。
☆ダストキャップの水をエアーで飛ばさないでください。
(すごくうるさいし、何故か日本人だけがやってる?)
☆車の駐停車は、最低限にし違法駐車は絶対にしないでください。
☆荷物を広げないようにし、公道(特に歩道)を占拠しないでください。
☆私有地に入らないでください。私有地を横断することもやめましょう。
☆道端で着替えないようにし、水着一枚でいることがないようにしましょう。
◎ 潜水時間について!!! ・・・なんだかな〜w(☆o◎)wガーン
《住民や漁業者の迷惑にならないよう、潜水時間を守ってください。》
★エントリー開始時刻・・・午前8時
★最終エキジット時刻・・・午後15時
*密漁などと間違われますので、ナイトダイビングは禁止です。
《漁業者とよりよい関係を保つために潜水エリアを守ってください》
★漁業組合公認のエリアは、170度方面の根です。
★エントリーの階段より北西側は潜水禁止です。
★権太郎岩周辺は、漁業活動が優先されますので以下のことを守ってください。
・権太郎岩手前は、航路となっていますので水中移動は禁止です。
・万一の際も、漁業者へのクレームは一切訴えられません。
・漁具や漁師絶対に近づかないでください。
・刺し網などの設置されている漁具の上や下を通ってはいけません。
・漁船などとの接触を避けるため沖合いでの浮上は厳禁です。
・万一の際は、必ずシグナルフロートを上げてから浮上してください。
*詳しいエリアについては、エリアマップを参照してください。
◎葉山柴崎ナチュラルリザーブについて
《柴崎は、葉山町の天然記念物指定エリアになっています。環境保全に協力しましょう》
・水中生物を採取してはいけません。
・観察のために、転石などを動かした場合は元に戻してください。
・タンクのナチュラルリザーブへの放置はやめましょう。
柴崎のナチュラルリザーブについてのお問い合わせは、葉山町しおさい博物館へお願いします。
長崎県辰の口
moguringのみなさん、こんにちは
22年4月から転勤によって、勝手に九州支部長になったムッシュです。
早速、ちょいお気に入りのダイビングスポット「辰の口」を紹介します。
1 場所
長崎市香焼(こやぎ)町という場所で、伊王島を眼前に望む景色の良い場所です。アクセスも長崎市中心街から13KMほどで、便利です。
2 特徴
湾内(砂浜)とビーチEN/EX場所が3箇所あり、水深も浅場所をのんびり〜30オーバーまで楽しめます。
また、魚影は伊豆の魚達をぎゅ〜っと凝縮した感じ+南国気分を味わえるハードコーラルも点在する場所です。生物は濃いと思います。
3 サービス
ポイントには2件しかありませんが、1つしか利用していません。
関東でも都市型ショップで有名な「パパラギ」です。最初はどうなのかなぁ?と思っていましたが、個人経営のこじんまりした感じの良いショップでセルフを推奨しています。
http://www15.ocn.ne.jp/~papalagi/newpage34.html
4 セルフ料金(moguringクラブ料金)
タンク1本:1,500円
チャージ :1,000円
漁協 :350円
施設使用料(シャワー、器材洗い、レストルーム、):無料
5 その他
駐車場、ウェイトレンタル:無料
22年4月から転勤によって、勝手に九州支部長になったムッシュです。
早速、ちょいお気に入りのダイビングスポット「辰の口」を紹介します。
1 場所
長崎市香焼(こやぎ)町という場所で、伊王島を眼前に望む景色の良い場所です。アクセスも長崎市中心街から13KMほどで、便利です。
2 特徴
湾内(砂浜)とビーチEN/EX場所が3箇所あり、水深も浅場所をのんびり〜30オーバーまで楽しめます。
また、魚影は伊豆の魚達をぎゅ〜っと凝縮した感じ+南国気分を味わえるハードコーラルも点在する場所です。生物は濃いと思います。
3 サービス
ポイントには2件しかありませんが、1つしか利用していません。
関東でも都市型ショップで有名な「パパラギ」です。最初はどうなのかなぁ?と思っていましたが、個人経営のこじんまりした感じの良いショップでセルフを推奨しています。
http://www15.ocn.ne.jp/~papalagi/newpage34.html
4 セルフ料金(moguringクラブ料金)
タンク1本:1,500円
チャージ :1,000円
漁協 :350円
施設使用料(シャワー、器材洗い、レストルーム、):無料
5 その他
駐車場、ウェイトレンタル:無料
教えてください
中国支部のharuですあけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします
山口県あたりのポイントで沈船が見れるポイントがあると聞いた事があるのですが、ご存知の方いらっしゃいますか?
3月〜4月に山口に行く機会がありそうなので、ついでに潜ってくるかなんて考えているのですが・・・。
もう1点、尾道辺りでダイビングポイントありますか?
この時期日本海は大荒れで、休日と海の状況がほとんどマッチしないため、潜れなくてつらい日々です。
ご存知な方教えてください。お願いします。
haruでした。
本年もどうぞよろしくお願いします
山口県あたりのポイントで沈船が見れるポイントがあると聞いた事があるのですが、ご存知の方いらっしゃいますか?
3月〜4月に山口に行く機会がありそうなので、ついでに潜ってくるかなんて考えているのですが・・・。
もう1点、尾道辺りでダイビングポイントありますか?
この時期日本海は大荒れで、休日と海の状況がほとんどマッチしないため、潜れなくてつらい日々です。
ご存知な方教えてください。お願いします。
haruでした。
羽尾(鳥取県)
『コウジの中国地方バンザイ 羽尾』
鳥取を去る前に鳥取県唯一のダイビングポイントをご紹介!!
「羽尾(鳥取)」
1.場 所
鳥取県岩美郡(鳥取県の最東)にある観光名所「浦富海岸」の裏にあるポイント。
陸上からの景色は、鳥取有数の絶景
ビーチエントリーもしくはボート乗り場は「羽尾海水浴場」
もちろん景観だけでなく、透明度もなかなかのものです。
>大きな地図で見る
2.特 長
なんと言っても羽尾のお勧めは「竜神洞」
浦富海岸の岬にある洞窟のポイント!
海底洞窟ではなく、岬にできた裂け目的な洞窟です。
竜神洞 外観
竜神洞 内部
竜人洞 内部から外部を見た図
竜人洞以外のポイントは基本的に大きな根がたくさんある感じです。
ダイビングスタイルは、その根を徘徊するように潜っていきます。
根の間をすり抜けたり、根に張り付いている生物を探したりするのが好きな人には鼻血物のポイントが多数。
しかし、「漁礁」というポイントは生物が多数いる面白いポイントとの事ですが、事情があり最近はそのポイントにはあまり行けないらしいです。
生物は、キビナゴやハマチやアジ等の群れが飛び回ることが多いそうな。
また、伊豆では見れないような生物も少々いるそうです!
(今回のダイブでは、見慣れた生物しか見れませんでした)
3.宿 泊&食べ物
宿泊施設は、ダイビングサービスに2000円で泊まることも可能です。
近くには温泉があり「岩井温泉」があり、旅館も少々あります!
食べ物としては
春:モサエビ 夏:岩ガキ、白イカ
秋:梨、紅ずわい蟹 冬:松葉蟹
と1年を通して素晴らしい食材が揃っています
ちなみに、夏の岩ガキは一度は食べることをお勧めするほど美味しいものです
4.ダイビングサービス
このポイントで潜るなら
『マリンパークHANEO』
〒681-0001鳥取県岩美郡岩美町小羽尾161
TEL/FAX 0857-72-3233
ここのオーナーである今野さんは、なかなかナイスなガイドをしてくれます。
しかし、安全のために「1ガイド 4人まで」という決まりを作っているため、必ず事前に予約を取る必要があります。
夏には毎週のようにBBQをしてくれますが、このBBQは美味しい肉等を食べさせてくれます!!ここのBBQ極秘メニュー「バタしゃぶ(バターで刺身をしゃぶしゃぶ)」は絶品です。
鳥取を去る前に鳥取県唯一のダイビングポイントをご紹介!!
「羽尾(鳥取)」
1.場 所
鳥取県岩美郡(鳥取県の最東)にある観光名所「浦富海岸」の裏にあるポイント。
陸上からの景色は、鳥取有数の絶景
ビーチエントリーもしくはボート乗り場は「羽尾海水浴場」
もちろん景観だけでなく、透明度もなかなかのものです。
>大きな地図で見る
2.特 長
なんと言っても羽尾のお勧めは「竜神洞」
浦富海岸の岬にある洞窟のポイント!
海底洞窟ではなく、岬にできた裂け目的な洞窟です。
竜神洞 外観
竜神洞 内部
竜人洞 内部から外部を見た図
竜人洞以外のポイントは基本的に大きな根がたくさんある感じです。
ダイビングスタイルは、その根を徘徊するように潜っていきます。
根の間をすり抜けたり、根に張り付いている生物を探したりするのが好きな人には鼻血物のポイントが多数。
しかし、「漁礁」というポイントは生物が多数いる面白いポイントとの事ですが、事情があり最近はそのポイントにはあまり行けないらしいです。
生物は、キビナゴやハマチやアジ等の群れが飛び回ることが多いそうな。
また、伊豆では見れないような生物も少々いるそうです!
(今回のダイブでは、見慣れた生物しか見れませんでした)
3.宿 泊&食べ物
宿泊施設は、ダイビングサービスに2000円で泊まることも可能です。
近くには温泉があり「岩井温泉」があり、旅館も少々あります!
食べ物としては
春:モサエビ 夏:岩ガキ、白イカ
秋:梨、紅ずわい蟹 冬:松葉蟹
と1年を通して素晴らしい食材が揃っています
ちなみに、夏の岩ガキは一度は食べることをお勧めするほど美味しいものです
4.ダイビングサービス
このポイントで潜るなら
『マリンパークHANEO』
〒681-0001鳥取県岩美郡岩美町小羽尾161
TEL/FAX 0857-72-3233
ここのオーナーである今野さんは、なかなかナイスなガイドをしてくれます。
しかし、安全のために「1ガイド 4人まで」という決まりを作っているため、必ず事前に予約を取る必要があります。
夏には毎週のようにBBQをしてくれますが、このBBQは美味しい肉等を食べさせてくれます!!ここのBBQ極秘メニュー「バタしゃぶ(バターで刺身をしゃぶしゃぶ)」は絶品です。
葉山 芝崎海岸の紹介@
超マニアックな葉山・芝崎海岸のご紹介をしちゃいます。
葉山の夏はシーズンOFFです。それは、葉山の町営駐車場料金が
7月〜8月は何と4倍の2千円になってしまうので773としては
勝手にこの期間はOFFシーズンとしています。9月にはまたシーズン
INします。
写真をよ〜く見ると、中央に私が映っているのが見えますか?
≪他の所にアップしていた記事ですが、見つからないと言うご意見がありこちらに移動してきました。)
葉山 芝崎海岸の紹介A
葉山の夏はシーズンOFFです。それは、葉山の町営駐車場料金が
7月〜8月は何と4倍の2千円になってしまうので773としては
勝手にこの期間はOFFシーズンとしています。9月にはまたシーズン
INします。
写真をよ〜く見ると、中央に私が映っているのが見えますか?
≪他の所にアップしていた記事ですが、見つからないと言うご意見がありこちらに移動してきました。)
葉山 芝崎海岸の紹介A
沖の島(高知県)
『コウジの中国地方バンザイ 沖の島』
さて、始まりました『コウジの中国地方バンザイ』
伊豆から遠く離れた土地に飛ばされてしまって半年
悔しいので中国地方にある有名・無名問わずすべてのポイントを潜ってしまおうと言う企画です。
思いっきり私の主観・偏見・変態性により書かれたコメントですので、参考程度に見てください
さて、第1回目は
「沖の島(高知県)」
1.場 所
高知県宿毛市の沖合いにある島。
宿毛市から船で1時間ほどかかります
高知県には有名な「柏島」がありますがさらに沖合いにある島で、「沖の島」「鵜来島」「姫島」等を総称して「沖の島」と呼ぶ場合もあります。
今までは、釣りの島として有名でしたが、最近はダイビングでも注目されています。
2.特 長
沖の島は、ひたすら「サンゴ」です。
大きなテーブル珊瑚が無数に点在している場所です。
透明度も国内有数の良さを誇っているので、「サンゴ」好きには堪らないポイントです。
場所によっては大型回遊魚が来るとの事。
また、運が良ければイルカ・マンタ・ハンマーが来る事もあるそうです。
生物的には、伊豆と沖縄を足して2で割ったような感じで、何でもいるという感じです
(今回は諸事情により、あまり色々なポイントへ行ってませんので情報が不足してます。。。生物情報は次に行った時に追加します)
3.宿 泊&食べ物
宿泊は、宿毛市内か島内かを選べることが多いようです。
今回泊まったのは、沖の島の少し上にある「鵜来島」で泊まりました。
この鵜来島には
車が見当たりません。。。
当然お店はありません。。。
自動販売機は1台ありますが、お酒は置いてません。。。
島民は50人程度だそうな
しか〜し、何も無いのが良い
想像してみてください夜、波と風の音以外聞こえない島の港でビールを飲む
これこそ贅沢です
島の全景
宿は現地ショップが指定していることがほとんどですが、外観と内装は『田舎のおばあちゃん家』そのもの
居心地最高です!!
というわけで、沖の島に潜りに行った場合は必ず
「島に泊まります!!」と言いましょう
魚はとても美味しいですが、特産品は見当たりませんでした。
4.ショップorサービス
沖の島に行く場合は、船が必要なので宿毛市の現地ショップを利用するのが良いでしょう。
ただし、よくわからないショップ(サービス??)も存在しますので、口コミ等を探してから選ぶのが良いかもしれません。
(今回、使用したサービスはあまり良くありませんでした)
皆さんも中国地方へお越しになってはいかがでしょうか
さて、始まりました『コウジの中国地方バンザイ』
伊豆から遠く離れた土地に飛ばされてしまって半年
悔しいので中国地方にある有名・無名問わずすべてのポイントを潜ってしまおうと言う企画です。
思いっきり私の主観・偏見・変態性により書かれたコメントですので、参考程度に見てください
さて、第1回目は
「沖の島(高知県)」
1.場 所
高知県宿毛市の沖合いにある島。
宿毛市から船で1時間ほどかかります
高知県には有名な「柏島」がありますがさらに沖合いにある島で、「沖の島」「鵜来島」「姫島」等を総称して「沖の島」と呼ぶ場合もあります。
今までは、釣りの島として有名でしたが、最近はダイビングでも注目されています。
2.特 長
沖の島は、ひたすら「サンゴ」です。
大きなテーブル珊瑚が無数に点在している場所です。
透明度も国内有数の良さを誇っているので、「サンゴ」好きには堪らないポイントです。
場所によっては大型回遊魚が来るとの事。
また、運が良ければイルカ・マンタ・ハンマーが来る事もあるそうです。
生物的には、伊豆と沖縄を足して2で割ったような感じで、何でもいるという感じです
(今回は諸事情により、あまり色々なポイントへ行ってませんので情報が不足してます。。。生物情報は次に行った時に追加します)
3.宿 泊&食べ物
宿泊は、宿毛市内か島内かを選べることが多いようです。
今回泊まったのは、沖の島の少し上にある「鵜来島」で泊まりました。
この鵜来島には
車が見当たりません。。。
当然お店はありません。。。
自動販売機は1台ありますが、お酒は置いてません。。。
島民は50人程度だそうな
しか〜し、何も無いのが良い
想像してみてください夜、波と風の音以外聞こえない島の港でビールを飲む
これこそ贅沢です
島の全景
宿は現地ショップが指定していることがほとんどですが、外観と内装は『田舎のおばあちゃん家』そのもの
居心地最高です!!
というわけで、沖の島に潜りに行った場合は必ず
「島に泊まります!!」と言いましょう
魚はとても美味しいですが、特産品は見当たりませんでした。
4.ショップorサービス
沖の島に行く場合は、船が必要なので宿毛市の現地ショップを利用するのが良いでしょう。
ただし、よくわからないショップ(サービス??)も存在しますので、口コミ等を探してから選ぶのが良いかもしれません。
(今回、使用したサービスはあまり良くありませんでした)
皆さんも中国地方へお越しになってはいかがでしょうか
遺跡ポイント
いまや、かなり有名になった与那国の海底遺跡。
一目見ようと行ってまいりました。
実際に見るとやはり自然のものとは思えない。クブラバリや西崎海底にも人が手を加えたような岩があったりして、島全体が大昔はそうだったのかな〜?
島のおばぁ曰く、島全体が隆起して遺跡部分がかけて水中に落ちたそうな。
一目見ようと行ってまいりました。
実際に見るとやはり自然のものとは思えない。クブラバリや西崎海底にも人が手を加えたような岩があったりして、島全体が大昔はそうだったのかな〜?
島のおばぁ曰く、島全体が隆起して遺跡部分がかけて水中に落ちたそうな。
真栄田岬(沖縄県)
沖縄本島の恩納村にあるポイントです。
基本ビーチエントリーですが、各ショップがボートで来たりもしています。
今回はシュノーケリングで訪れたのですが、その陸上の変貌ぶりに驚いてしまいました。
例えて言うなら、広場とトイレしかないIOPだったとすると(トイレしかないならIOPとは誰も言わないとは思うけれど)、急きょそこに駐車場ができて、ショップが一軒建ち、エントリまでの階段や器材セッティング場所やスロープができた! というくらいの変貌ぶりです。
サイパンに例えて言うなら、グロットの入り口にショップが1軒できて、駐車料金を取るようになり、急な階段が穏やかになり、エントリー口も改善された! というくらいです(しつこいか)。
変更点を挙げます。現地の写真もupします。
・駐車場ができた。
それも、1時間100円の有料に。
・ショップが1軒建った。
カレーなどの食べ物やオリジナルしま草履とやらを
売ってたりもする。
・上の広場から下のほうまでの階段が前面改良、
さらに手すりもついた。
・階段から先にあった岩場(例の一方通行でしか上り下りできず、
タンク背負ったままで、常に渋滞していたところ)がなくなり、
海面近くまで階段や手すりができている!
てな具合です。
駐車場のお兄ィに聞くと、今年の6月に完成したらしいです。
ここにできたショップの名前は忘れました。もともと近くで構えてたショップのようです。
駐車料金、今までただだったのに〜と、みんなが言うそうです。
あ、周りの農道での青空駐車は健在でした。
海ん中がどうなっていたのかは、今回報告できません。。。
素モグリしにいったら、ちょうど荒れてきて遊泳禁止になってしまったので(USAっぽいグループが張られたトラロープを潜ってシュノーケルしてましたけれど)。
・・・教えてもらったとなりにあるビーチでシュノーケルしました。
大好きなムラサメモンガラがたくさんいた。
真栄田岬、変わる前の景観は・・・、たとえばこんなとこのページ
http://www.nagi.biz/maedacape.html
http://www.nagi.biz/doukutsu_dive.html
があります。
いやホントに驚きました。
基本ビーチエントリーですが、各ショップがボートで来たりもしています。
今回はシュノーケリングで訪れたのですが、その陸上の変貌ぶりに驚いてしまいました。
例えて言うなら、広場とトイレしかないIOPだったとすると(トイレしかないならIOPとは誰も言わないとは思うけれど)、急きょそこに駐車場ができて、ショップが一軒建ち、エントリまでの階段や器材セッティング場所やスロープができた! というくらいの変貌ぶりです。
サイパンに例えて言うなら、グロットの入り口にショップが1軒できて、駐車料金を取るようになり、急な階段が穏やかになり、エントリー口も改善された! というくらいです(しつこいか)。
変更点を挙げます。現地の写真もupします。
・駐車場ができた。
それも、1時間100円の有料に。
・ショップが1軒建った。
カレーなどの食べ物やオリジナルしま草履とやらを
売ってたりもする。
・上の広場から下のほうまでの階段が前面改良、
さらに手すりもついた。
・階段から先にあった岩場(例の一方通行でしか上り下りできず、
タンク背負ったままで、常に渋滞していたところ)がなくなり、
海面近くまで階段や手すりができている!
てな具合です。
駐車場のお兄ィに聞くと、今年の6月に完成したらしいです。
ここにできたショップの名前は忘れました。もともと近くで構えてたショップのようです。
駐車料金、今までただだったのに〜と、みんなが言うそうです。
あ、周りの農道での青空駐車は健在でした。
海ん中がどうなっていたのかは、今回報告できません。。。
素モグリしにいったら、ちょうど荒れてきて遊泳禁止になってしまったので(USAっぽいグループが張られたトラロープを潜ってシュノーケルしてましたけれど)。
・・・教えてもらったとなりにあるビーチでシュノーケルしました。
大好きなムラサメモンガラがたくさんいた。
真栄田岬、変わる前の景観は・・・、たとえばこんなとこのページ
http://www.nagi.biz/maedacape.html
http://www.nagi.biz/doukutsu_dive.html
があります。
いやホントに驚きました。
IOP: 凹の超え方を教えて下さい
IOP で、1 の根の 凹 が超えられません。超え方を教えて下さい。
なぜ凹みに拘るか
1. 超えられなかったから
2. 2 の根以遠に行く場合に、砂地と岩場の境目を通りたい。
その理由は、砂地の上を行くと、深度が深くなってしまうので、中層を取らざるを得ない。中層を通っていけるのであればもちろんよいが、本気で何も無いので、透明度が良くない場合は、かなり不安を煽られる。もしかして失敗すると、2 の根をスルーしてしまう危険性がある。
確実に 2 の根に行く為には、凹を覚えることが必要と考える。
; 私の思う「凹 超え方」方法
1. エントリ
2. 潜行ブイを横目に見つつ、潜行
3. 右手に折れる
4. 右手に岩を見つつ、その奥にオクリダシがあることを確認(ちら見 OK)
5. オクリダシの壁の切れ目(?)を通過
6. 少し右よりに振ってしばらく進む
7. 1 の根到着、そこには凹がある
こんな感じ?
右、左は方向忘れたからそう書いてますが、6 でほぼ南、と思えばいい、ですかね?
有識者の方、是非ヨロシクお願いします。
なぜ凹みに拘るか
1. 超えられなかったから
2. 2 の根以遠に行く場合に、砂地と岩場の境目を通りたい。
その理由は、砂地の上を行くと、深度が深くなってしまうので、中層を取らざるを得ない。中層を通っていけるのであればもちろんよいが、本気で何も無いので、透明度が良くない場合は、かなり不安を煽られる。もしかして失敗すると、2 の根をスルーしてしまう危険性がある。
確実に 2 の根に行く為には、凹を覚えることが必要と考える。
; 私の思う「凹 超え方」方法
1. エントリ
2. 潜行ブイを横目に見つつ、潜行
3. 右手に折れる
4. 右手に岩を見つつ、その奥にオクリダシがあることを確認(ちら見 OK)
5. オクリダシの壁の切れ目(?)を通過
6. 少し右よりに振ってしばらく進む
7. 1 の根到着、そこには凹がある
こんな感じ?
右、左は方向忘れたからそう書いてますが、6 でほぼ南、と思えばいい、ですかね?
有識者の方、是非ヨロシクお願いします。
伊良部島・下地島(沖縄宮古島)
宮古島のダイビングポイントは大きく2つのエリアに別れているのですが、そのひとつ、私の好きなダイビングポイント伊良部島・下地島周辺のことを書きます。
宮古島からフェリーで30分ほどにある伊良部島・下地島周辺のダイビングポイントは、トンネルやアーチ、ホールなどダイナミックな地形が特徴です。
ポイント名がなかなかおもしろく、「通り池」「魔王の宮殿」「アントニオガウディ」などなど、聞いただけでも期待が膨らむ名前がつけられています。
海底から見上げてアーチのシルエットを楽しんだり、ホールから注ぎ込む光と深いブルーのコントラストに酔いしれたり・・・
伊豆でのダイビングも好きですが、たまにはこのような静寂に包まれた神秘的なダイビングもいいです。
このあたりのポイントは、宮古島のショップからでもボートを出してくれますが、伊良部島か下地島に滞在し、そこのショップを利用するのもおすすめです。
特に下地島は島のほとんどが、民間航空会社の飛行訓練場となっており、ジェット機のタッチアンドゴーを間近に見ることが出来ます。非常に迫力満点で大興奮間違いなしです。また、夜には蛍にも会えます。
都会の喧騒から離れゆっくりどっぷりモグりたい!っていう方におすすめです。
ぜひとも一人旅でどうぞ。
余談ですが、宮古島は島の人口の割合に対して、飲み屋の数が日本一だそうです。
素敵な島ですね。
宮古島からフェリーで30分ほどにある伊良部島・下地島周辺のダイビングポイントは、トンネルやアーチ、ホールなどダイナミックな地形が特徴です。
ポイント名がなかなかおもしろく、「通り池」「魔王の宮殿」「アントニオガウディ」などなど、聞いただけでも期待が膨らむ名前がつけられています。
海底から見上げてアーチのシルエットを楽しんだり、ホールから注ぎ込む光と深いブルーのコントラストに酔いしれたり・・・
伊豆でのダイビングも好きですが、たまにはこのような静寂に包まれた神秘的なダイビングもいいです。
このあたりのポイントは、宮古島のショップからでもボートを出してくれますが、伊良部島か下地島に滞在し、そこのショップを利用するのもおすすめです。
特に下地島は島のほとんどが、民間航空会社の飛行訓練場となっており、ジェット機のタッチアンドゴーを間近に見ることが出来ます。非常に迫力満点で大興奮間違いなしです。また、夜には蛍にも会えます。
都会の喧騒から離れゆっくりどっぷりモグりたい!っていう方におすすめです。
ぜひとも一人旅でどうぞ。
余談ですが、宮古島は島の人口の割合に対して、飲み屋の数が日本一だそうです。
素敵な島ですね。
ヨンガラレック(東オーストラリア)
私が印象に残ったポイントを書きたいと思います。
ケアンズから車で南に下って4〜5時間ほどにある、タウンズビルというあまり有名ではない街からアクセスするポイントです。
このポイントは有名なんでしょうか?私はそれまで知らなかったんですが、とにかくすごいから!ということで行ってみました。
水深12〜13mほどのところに、いまからおよそ80年ほど前に沈んだヨンガラ号(ものすごく大きな船みたいです)がある、いわゆる沈船ポイントで、タウンズビルからボートで3時間程の外洋にあるそこのポイントは、周りにはリーフがまったくなく、沈船の周りが魚たちのマンモス住宅のようになっており、とにかくお魚がデカイ!巨大化している!よく見るお魚も1.5〜3倍くらい大きく育っていて、とても不思議なポイントなんです。たとえばですね、ツバメウオとかは、1mくらいあるでしょう!マンボウくらいデカイ!ってな具合なんです。その異様な状況にとても興奮して、非常にエアーの消費が早かったのを覚えています。
しかしこのポイント、外洋にあるため、コンディションが悪いときが多く、ショップの人の話によると、行ける確率は50%のことらしい。酔い止めの薬をきちんと飲んで挑んでいただきたいです。
ケアンズから車で南に下って4〜5時間ほどにある、タウンズビルというあまり有名ではない街からアクセスするポイントです。
このポイントは有名なんでしょうか?私はそれまで知らなかったんですが、とにかくすごいから!ということで行ってみました。
水深12〜13mほどのところに、いまからおよそ80年ほど前に沈んだヨンガラ号(ものすごく大きな船みたいです)がある、いわゆる沈船ポイントで、タウンズビルからボートで3時間程の外洋にあるそこのポイントは、周りにはリーフがまったくなく、沈船の周りが魚たちのマンモス住宅のようになっており、とにかくお魚がデカイ!巨大化している!よく見るお魚も1.5〜3倍くらい大きく育っていて、とても不思議なポイントなんです。たとえばですね、ツバメウオとかは、1mくらいあるでしょう!マンボウくらいデカイ!ってな具合なんです。その異様な状況にとても興奮して、非常にエアーの消費が早かったのを覚えています。
しかしこのポイント、外洋にあるため、コンディションが悪いときが多く、ショップの人の話によると、行ける確率は50%のことらしい。酔い止めの薬をきちんと飲んで挑んでいただきたいです。
大瀬崎湾内: マンボウ前ケーソンへの行き方
大瀬館: ノリゴンさん 直伝!マンボウ前ケーソン(-24m) への行き方
1. マンボウ前スロープから潜行ブイへ
2. ブイから潜行。坂を降りる感じで深度を上げていく
3. -15m で右へ振る
4. 太いロープが沖に向かって伸びているので、それを辿るとケーソンに到着!
注1.
エントリしてすぐのところは、下に何本もロープが張り巡らされているので、これと混同しないこと。これらのロープは少し細め。
注2.
-15m より浅い深度で右に振ると、ロープの下をくぐってしまう可能性があるので、まずは -15m まで落とすこと(ロープがケーソンからマンボウ号に繋がっていて、-10m あたりだと丁度底から離れて浮いているらしい)
1. マンボウ前スロープから潜行ブイへ
2. ブイから潜行。坂を降りる感じで深度を上げていく
3. -15m で右へ振る
4. 太いロープが沖に向かって伸びているので、それを辿るとケーソンに到着!
注1.
エントリしてすぐのところは、下に何本もロープが張り巡らされているので、これと混同しないこと。これらのロープは少し細め。
注2.
-15m より浅い深度で右に振ると、ロープの下をくぐってしまう可能性があるので、まずは -15m まで落とすこと(ロープがケーソンからマンボウ号に繋がっていて、-10m あたりだと丁度底から離れて浮いているらしい)