「書籍/DVD/メディア」カテゴリの記事一覧

スキルアップ寺子屋neo サイン本追加募集

投稿日時2010/02/05 23:18コメント(24)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除
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スキルアップ寺子屋neo       http://www.marinediving.com/www/books/tera2/main.html


月間「マリンダイビング」で連載中の和尚が読むだけでダイビングが上手くなる本「スキルアップ寺子屋neo」が出ました。
ベテランの方から初心者の方まで、ダイビングの事に関して分かりやすく書いて有ります是非読んでみて下さい。

今回は特別に和尚の直筆サイン入りをもらっチャイます。名前を入れて欲しい方は773にメールで名前を連絡して下さいね。(価格は2,100円)安くは出来なくてごめんなさい(;^_^A
また一冊目の「スキルアップ寺子屋」を持っていない方は同時に申し込んで下さればこちらにも和尚の直筆サイン入れさせます。(価格は2,100円)


この掲示板に直接書き込むか、773に直接メールを下さい。
取り合えず締め切りは5月10日まで。早く欲しい方は別途ご相談願います。
お渡しは、海または飲み会で(゜-゜)

■事故から学ぶ!
死なないためのスキル
事故例やヒヤリハット体験談から学ぶ、
海で死なないためのスキル。
■裏技スキル50
知っていると役立つ裏技スキルと、カッコいいダイバーになるためのスキル。
■知っておくべき!考え方と知識
ダイバーズ脳
◎ダイバーの心得3 ◎STOP! 減圧症
■和尚のダイビング駆け込み一問一答
駆け込み寺100選
過去4年の間に寄せられたダイビングのお悩みの中から、
前巻ではカバーできなかった駆け込みを一挙に100紹介!
■人のフリ見て、悔い改めよ! 懺悔30選
読者のやったちまった体験談を、懺悔の言葉としてお届けする。
■和尚のおバカ実験室
水中でプリンを食べたり、オムツを履いてみたり……。和尚が体を張っておバカな実験をします。
■怒体験談
よくあるガイドやインストラクターに対する読者の怒り。

山渓ハンディ図鑑 日本の海水魚

投稿日時2008/09/26 21:05コメント(2)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

吉野 雄輔 写真、瀬能 宏 監修「山渓ハンディ図鑑 日本の海水魚」。

ダイバーのバイブル「日本の海水魚」のハンディ版ができました。
「差別的名称」の改名はもちろん反映されていますし、スナビクニン、ヒメヒラタカエルアンコウなど、これまで収録されていなかった種も載っています。

収録種は1246種。「日本の海水魚」の2420種に比べれば半分ですが、ダイバーが目にする種を優先的に選んだということなので、図鑑として使うには十分でしょう。
説明は若干簡単になってしまっているのが残念ですね。

一家に一冊。
いや、本棚、枕元、トイレ、かばんの中、と一家に数冊必携の図鑑ですね。

伊豆の海水魚

投稿日時2008/03/14 19:51コメント(2)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

生態観察ガイド 伊豆の海水魚 瓜生知史著 海游舎

図鑑でも買ってみよーかな。と、思いヤフオクで手に入れた。

特にこの本でなければ、というこだわりはない。

ある方がこの本と、OSEZAKI BIBLEを両方出品していて、両方に入札したが、両方とも高値をつけられてしまったので、こちらだけさらに高値をつけた。

1200円+160円=1360円也。いまだ、OSEZAKI BIBLEと共に出品され続けている。
私のブログにも記事を書いた。

海の甲殻類

投稿日時2008/03/01 15:10コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

峯水亮著「海の甲殻類
http://www.umi-hon.com/zukan/zknkkr01.htm

甲殻類の本といったらこれ。写真も大きく綺麗で、生息水深も、見つかったポイントも書いてあるので探すときの目安になります。
最初自分の場合、甲殻類なんて興味ないなぁなんて思っていて全く探そうとしていませんでしたが、だんだんと魅かれついにこの本を買ってしまいました。
値段は3800円と高価ですが、甲殻類を調べるにはいい本だと思います。著者は大瀬館勤務経験のある方で、その著者でもコマチイバラモエビは見つけたことがないとか・・・
浅い海のウミシダについているとのことなのでぜひ見つけたいです。

沖縄のウミウシ―沖縄本島から八重山諸島まで

投稿日時2008/01/20 12:01コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除
沖縄のウミウシ

沖縄のウミウシ―沖縄本島から八重山諸島まで Opisthobranchs of Ryukyu Islands
小野篤司著
ラトルズ
2004年
2,980円

ご存知小野にぃにぃのウミウシ本です。
掲載種600種類。うち550種は、にぃにぃが拠点である慶良間で10年にわたって撮ったものというすごさ。
伊豆で見て、他の図鑑では同定できなかった種もこの図鑑で分かった、ということもあります。
ダイバー必携の一冊ですね。

幼魚ガイドブック

投稿日時2008/01/10 00:12コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

幼魚ガイドブック
瀬能宏/吉野雄輔共著
阪急コミュニケーションズ
2002年
2,520円

幼魚時代は成魚と姿が違う魚を100種集めた、これまた若干マニアックな図鑑です。
写真は少々少なめですが、幼魚と成魚の写真が並んでいるのはそれなりに参考になるのではないでしょうか。

磯採集ガイドブック―死滅回遊魚を求めて

投稿日時2008/01/09 00:02コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

磯採集ガイドブック―死滅回遊魚を求めて
荒俣宏/さとう俊/荒俣幸男著
阪急コミュニケーションズ
2004年
3,675円

この図鑑(という分類に入るのかどうかも分かりませんが...)、すごいです。
磯採集暦40年(!)という筋金入りのヘンタイ親父たちが、磯採集のノウハウ、様々な魚の採集方法・場所、飼育方法などを惜しみなく披露した名著です。
写真には写っていませんが、帯の写真を見ても、心より楽しんでいる雰囲気がビンビン伝わってきます。
磯採集という遊びの性格上、掲載されている写真は、幼魚よりさらに小さい稚魚のものがほとんど。掲載種は驚くほど多く、「こんなものが磯で採れるのか!?」と天を仰いで溜息をつくばかりです。
幼魚ガイドブック」や「日本の海水魚」では特定できない幼魚も、この本を見れば特定可能なものが数多くあるのではないかと思います。
ダイバーも必携の一冊ですよ。

ちなみに、この本を補完するサイトが存在します。本をお持ちの方限定とのことなので、ゲッツしてヒッツしてください。

フィールド図鑑 造礁サンゴ

投稿日時2008/01/08 01:06コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

フィールド図鑑 造礁サンゴ
解説・写真 西平守孝
東海大学出版会
1988年
2,625円

初版の出版から既に20年が経ちますが、いまだにサンゴの図鑑といえばコレです。
ちなみに「造礁サンゴ」とは、サンゴ礁を形成するサンゴ、ハードコーラルのことです。
この図鑑を見ると、その多様さに改めて驚かされますが、識別方法まで詳細に記載されていて重宝します。
「サンゴが好きるんるん」というダイバーはいても、ポリプを凝視して種の識別まで出来るヘンタイはなかなか希少なのではないでしょうか。

海水魚・海の無脊椎動物1500種図鑑

投稿日時2008/01/05 00:39コメント(0)トラックバック(1)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

海水魚・海の無脊椎動物1500種図鑑
ピーシーズ
4,900円

石垣島のG-FREE DIVING SERVICEで教えてもらった図鑑です。
図鑑といっても単なる海洋生物図鑑ではなく、アクアリウム用の図鑑なので、「環境」をコントロールするために必要な生態に関する情報や、自然ではありえない状態の写真が満載です。
ノーマルダイバーが知らないヒミツ情報をゲッツしたいそこのアナタ。必携ですよ。

フィッシュウオッチングガイド part1 東日本

投稿日時2008/01/05 00:15コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

フィッシュウオッチングガイド part1 東日本
マリン企画
2007年
3,000円

東日本といっても、志津川、佐渡から小笠原までカバーしているので、掲載されている種はかなり多様です。全部で609種にもなるそうな。
個人的にはハナダイの内容が充実しているのが嬉しいですね。
各地のガイドさんが撮影した写真が使われており、クオリティはかなり高いように思います。水深や生態などに関する情報も貴重ですよ。

海の危険生物ガイドブック

投稿日時2007/12/04 23:33コメント(2)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除
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山本 典暎(著)「海の危険生物ガイドブック
ふと「怖い生物を知らずに潜るってことは、実は凄くマズイことなんじゃ?」と思い、購入してみました。世の中なんでも、いいこと尽くめなんて事は無いのです。海とは関係ないですが、山菜の本にもだいたい毒草のページというのが末尾に付いていて、これと間違えて食べないように、とか(似ている山菜があったりする)、こういう様子のものは食べてはいけません、とか、書いてあります。ま、見るからに食べたくないのもありますが。
という訳で、コチラ。読んでみて、おー、サンゴも軽く毒持ちなんだ、とか(サンゴの為に触っちゃダメだとは思っていて、触った側に害があるからダメ、とは思っていなかった。人にもよるらしいが)、アカエイってほんとに死ぬことあるんだ、とか、イイジマフクロウニ殺人事件ってマジで出来ちゃうのね、とか、そんなことを改めて思いました。ダイバーなら当然知ってるべき内容なんでしょうね、こういうの。私は知らないこと沢山でした。同じ不安を持たれたそこのあなた、ご心配なく!この本では、そういった生物について写真とコメントで解説してくれ、分かりやすく勉強することができます。かぶれた様子の写真が時々出てきたりしますが、それを見ると、絶対触らない!と、心に誓うこと請け合いです。
にしてもこの著者、チャレンジし過ぎ。相当色々な毒にやられてます。そんな色々な体験記がキャプションとして載っているこの本、なかなか面白いですので、是非一度手にとってみて下さい。私もそもそも危険生物の認識目的で購入したのですが、著者のコメントが面白くて、普通に読み物として楽しんでしまいました。

日本の海水魚

投稿日時2007/09/24 21:32コメント(1)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

岡村 収、尼岡 邦夫編・監修「山溪カラー名鑑 日本の海水魚」。

魚類の図鑑といえばコレ。ダイバーであれば一度は目にしたことはあるでしょう。
もっとも、ダイビングサービスやショップで見かける個体は、ボロボロになって原形を留めていないことがありますが...。
現行の最新版は第3版第4刷(2004年4月15日)です。版によって魚の名前が変わっているので、購入する際は最新版かどうか確認しましょう。
5,670円と若干お値段は張りますが、枕や漬物石代わりにも使えるのでお買い得ですヨ。

性転換する魚たち

投稿日時2007/07/10 18:07コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除


桑村哲生著「性転換する魚たち―サンゴ礁の海から」。

ご存知のとおり、魚類には性転換をする種があります。...と簡単に言ってしまっていますが、これは、

「おうexclamationひさ...し.....ぶりexclamation&question.......がく〜(落胆した顔)

と、同窓会で久々に再会したとしても性転換したことが一目で分かる人間様とは違い、研究者の地道な努力によって解明されてきたことです。
本書は、学術研究の現場で、魚の性をテーマとしてどのような観察や実験が行われているかを、シロートにも分かりやすく解説している一冊です。
魚が、単なる気の迷いや趣味ではなく、合理的な戦略に基づいて性転換をしていること、雌雄の体長差の理由、様々な子育ての方法が採られている訳、なども良く分かります。
「ファインディング・ニモ」が、実際の性転換事情に照らすとこうなる、というストーリーもなかなか笑えます。現実どおりの映画だったら子供たち大泣きでしょうけど。

伊豆の海・海中大図鑑

投稿日時2007/07/10 13:09コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

伊豆の海・海中大図鑑
伊藤勝敏著
データハウス
2007年(第4版)
2,520円

伊豆で潜り始めた頃から伊豆潜りには必ず持参している、お気に入りの 1 冊です。気に入っている理由は次の 3 点。

1. 伊豆にいる魚が、伊豆にいる姿形で載っている
2. 掲載が魚に留まらない
3. 写真が綺麗

1. 伊豆にいる魚が、伊豆にいる姿形で載っている
「はっきりと特性を覚えていないけど、なんとなくこんなのがいた気がする」という曖昧な記憶とともに Exit してくることが、私にはよくあります。そんな時はこの本をぱらぱらめくり、あ、コイツかな?という探し方で名前を見つけることが多いです。幼魚と成魚で形や色が違う魚もたくさんいますが、伊豆にいる状態が掲載されているので、そういった意味でも便利です。掲載されている数に限りがありますが、大体のあたりがつけられるので、あとでもっと詳しく調べることも可能です。
基本的な魚を覚えたい場合にも便利です。とりあえず最初のページからずっとめくってみて、そういやコイツ見た、という方法で、知っている魚を増やことができます。魚に興味を持ち出した初期の頃にやり始めた確認方法ですが、今もたまにやってます。
私の場合、下手にたくさん載っている図鑑だと、コイツかも!と、超レアだったり伊豆にはいないはずの魚を指差してしまうことがあるので、ある程度制限がついていることは、暴走を止める意味でも素晴らしいです。

2. 掲載が魚に留まらない
意外とないのです、これ。なんせ種類の多い魚を始めとする海の生物たち。詳しければ詳しいものほど、生物別、はたまた種類別(ハゼだけ、とか、チョウチョウウオだけ、とか)になっています。魚だけでなく、ウミウシ、甲殻類、軟体系も 1 冊にまとまってコンパクトなコイツは、そういう意味でもとてもステキです

3. 写真が綺麗
これは好みですが、私はこの方の写真はとても好きです。綺麗な青。大瀬バイブルが大瀬崎のサービスで売っていますが、これはこの本の大瀬崎バージョン、といった感じですね。著者が一緒なので雰囲気も似てます。ちなみに、魚/生物によっては個体差が激しいものもありますので、コイツ(海の中で見たやつ)と、コイツ(図鑑上)が一緒!?という場合もありますが、ま、ご愛嬌。

マイナス点としては、生物情報が掲載されていない(特性やサイズ、確認できた深度など)ことや伊豆以外では使えない場合があることが上げられますが、まず大まかに確認したい!という一次チェック用として現地に持参するには、とても使い勝手がいいと思います。ご覧になりたい方は、私と伊豆の海でお会いした時に声をかけてください。大体持ってます。

へんないきもの

投稿日時2007/07/09 21:25コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除


早川いくを著「へんないきもの」。

どうしてこんなに変なのかexclamation
帯のコピーからしてサイコーな、ダイバー必読の一冊です。
水陸問わず、人間様から見たら妙ちくりんないきものたちが、絶妙なコメントとともに紹介されています。
が、やはり海中の方がへんっぷりは高いのか、海のいきものの方が比率は高いようです。
この後パクリ本や、本家の続編などが出ましたが、やはりこの本が一番面白いと思います。

魚眼海中散歩

投稿日時2007/06/28 14:01コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

豊田直之著「カラー版 魚眼海中散歩―湘南・三浦・相模湾ダイビング」。
文庫だからってナメてもらっちゃぁ困ります。この本、かなりやりますよ。
城ヶ島から伊東、さらに大島と、相模湾をとりまくダイビングポイントについて、海中マップとポイントの特徴が詳細に載っています。
さらに水中撮影に関するティップスや、ちょっとした小話もあり、これで1,260円は安いexclamationと個人的には思います。

のぞいて見よう 海の中

投稿日時2007/06/28 00:52コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

ジャック・モイヤー著「のぞいて見よう 海の中―魚の行動ウオッチング」。
長年三宅島をベースに活躍し、全島避難後帰島を待たずして帰らぬ人となってしまった、ジャック・モイヤー氏の著書です。
内容は、様々な海洋生物の生態から、ダイバーを取り巻く環境、フィッシュウォッチングのテクニックやマナーにまで及んでいて、モイヤー氏の思いが伝わってきます。
ダイバーには是非読んでいただきたい一冊です。

本「ダイバーズ バイブル part1〜5」など

投稿日時2007/06/07 06:53コメント(2)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除
 安全な潜りへの意識を高めてくれる本です。

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写真は、
・「ダイバーズ バイブル part1〜5」
 著:小出康太郎 1994〜1995ころ アクアプラン発行 

・ダイビングドキュメント「危険からの脱出 55話」
  〜漂流 器材故障 波 技術不足 窒素酔い 減圧症 危険生物〜
 2001/4/1 月刊Diver 4月号別冊

 ダイバーズ バイブルpart5の帯には「本書全5巻はいずれも水の危険を回避し、安全潜水に徹するためのエキスを多くのダイバーが結集して模索したものです。トータル362におよぶケーススタディは、どのケースも水の世界に浸入することの優雅さと危険の両面を仮借なく伝えつつ、海の読み方はもとよりトラブルの回避の方法からトラブル遭遇時の対処方法など克明に記しています。」
 とあります。

 つい、読みたくなってしまう紹介ですね。ひらめき
 タイトルからしてちょっと大げさなところもありますが、あながちウソでもなく、いろいろなトラブルケースを多く読む触れることで、知識も増え、安全なダイビングへの意識はとても高まりました。読んでみて、あ、自分はこんなダイビングしていてはいけないんだ、というのにいくつか気づかされました。

 「ダイバーズ バイブル」は、当初「ダイビングドキュメンタリー」という名前で出版されていたものの改訂、復刻版とのことです。
 ただ現在は廃刊になっているはずで、これらのキーワードで、yahooオクなり、amazonで検索すると中古本が見つかります。購入してしまうのもいいと思いますが、私ので良ければ、貸し出します。

 あと、「危機からの脱出 55話」は、月刊Diverに連載された「トラブル脱出体験談」1996〜2001年掲載を中心にした記事から構成されています。

 こういう方面への本として、一読をお勧めします。と、書いていて自分としても読み返したくなってきました。

The Burn

投稿日時2007/04/04 13:05コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除
http://www.fmyokohama.co.jp/onair/program/TheBurn/index.shtml

FMヨコハマで毎週朝5時から9時まで放送している、マリンスポーツやアウトドアに関する番組です。
7:20くらい(?)に城ヶ島や伊豆のダイビング最新情報が流れます。
毎週どこか1ヶ所と電話をつなぐのですが、DJ氏はダイビングに関してはそれほど詳しくはないようで、現地ショップとのちぐはぐなやりとりが少し笑えます。
伊豆に向かっている間に、レアものが出た、とか、透明度が抜群、とか流れるとテンションがグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)となりますね。

読書しません?「シャドウ・ダイバー」

投稿日時2007/04/02 22:46コメント(7)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152086483/

ごきげんよう。姐です。
読書なぞ、いかがでしょうか?
偶然図書館で見つけました。
淡々と記録されたノンフィクションなのですが、ぐんぐん引き込まれページ数が気になりません。
わくわく・心臓ドキドキしながら読みました。
ダイビング・世界大戦・Uボート・・・
物語のように上手な構成で、ダイビングをしない人にもわかりやすく、普通の冒険小説のように楽しめます。
減圧症についても学べます。
わりと最近の話なので、自分が○歳の頃、と考えるとけっこう現実味があったりします。
面白かった!

みなさんにもぜひお奨めします。
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