今回は国内線編です。海外路線編は別に記事立てますので、こちらには国内線に限定してのコメントをお願いします。
国内線使ってダイビングに行くときの、空港カウンターで手荷物以外に荷物を預けるとき・・・これを「預け荷物」としますね。
で、預け荷物ですが、最近は重量オーバーへの対応が厳しくなっているように思います。
これからは、国内線でも超過料金の徴収が当たり前になってくるのかもしれません。
そのあたり、みなさまからの経験談に基づく情報がありましたら、教えてください。
超過料金を取られないための工夫といった情報も教えていただけたらと。
対応策その1は、現地に宅急便してしまうことだと思いますが、宅配料金が勿体無いと思ってしまう私はキホン自分で持ち込むことにしています。帰りも自分で持ち帰ればすぐに洗濯できるし、ウェットスーツが折られている時間が短くて済むし。。。ね。
預け荷物の無料となる重量、超過料金航空会社によって異なり、2010/9/19時点で次のようになっています。荷物の大きさも航空会社によってマチマチなので、詳細等は各社のホームページ等でご確認ください。
●ANA・・・20kgまで無料(プレミアムクラスは40kgまで無料)。
それを超えると、〜10kgまで2,000円の超過料金。
その他の詳細は、こちらを参照。
https://www.ana.co.jp/dom/checkin/rules/baggage.html
●JAL・・・15kgまで無料(ファーストクラスは、40kgまで無料)。
https://www.jal.co.jp/dom/service/bags/
超過料金は、例えば東京−那覇は、650円/kg。
●スカイマーク・・・15kgまで無料。超えると10kgごとに500円。
http://www.skymark.co.jp/ja/res_boarding/baggage.html#bagfee みなさまからの情報をお待ちしています。
日付、空港名、航空会社名、何キロ持ち込んで、超過料金は支払うことになったのかまたはそうでなかったのか、そのときの人数などなどの書き込みを期待しています。
過去に取られなかったとしても、とある時点から厳しく徴収されることもあるかもしれません。
■まずは、私の経験談から。。。
2010/9/11羽田空港ANAカウンターに一人でチェックイン。
A.往路の羽田空港
1)カウンターに行くと25キロで5キロオーバーと言われる(その前に何名様ですかとの質問あり・・・複数いればトータルで重量を考慮してもらえるからだと思います)。
2)前日にその対策として、予め重さを計っていました。レギュ一式が約2キロ、ウェット(5mm片面スキンの1ピース)が約2キロ、フィン1組が約2キロでした。
ので、メッシュとフィン、レギュ一式(とストロボ)をメッシュに入れて手荷物に。
3)預け荷物を再計量すると19キロ。 →超過料金取られることなく無事通過。
※保安検査場で、このメッシュが荷物預かりになるかもしれないからと、そんなタグを貼られました。・・・結局、私はDパックとメッシュの2つを機内持ち込みしました。
B.復路の那覇空港
1)カウンタ手前に重量計があり、そこで計測。約24キロ(やはり)なので、往路と同じ内容で手荷物メッシュを作成。→すると18キロに!
2)企画参加していた他のメンバも重量オーバーしていたので、レギュ一式をこちらのバッグに入れるとぴったり20.0kg。
3)これでチェックイン。→超過料金とられることなく、OK。
なお、往路と同様メッシュとDパック持ち込みでしたが、保安検査場でも特に問題なく、でした。
です。